20代は1%を切っている農人口。 2050年には人口が90億人を超え、食糧危機も懸念されています。「少しでも多くの若者が農業を始めないといけない。」そう決意し、耕すことから始めました。
土壌水質汚染に影響を与える農業は世界的に警鐘が鳴らされ有機農作物の需要は高まっています。有機・自然栽培で自然共生性を高めながら、IT活用など再現性の高い環境保全型農業を目指しています。
農業は文化の原点。地方創生には農村の活用が必要不可欠です。農村には生物多様性の保全や美しい景観、伝統文化など日本の宝がたくさんあります。インバウンドも含めた農村活用を提案しています。